いしだ壱成が19歳の新恋人を作って、「これが最後の恋です」などと言って批判を浴びているそうですね。
私が見た書き込みでは、こんなのがありました。
「まったく離婚したばかりなのに、本当に懲りないな」
いやいや、懲りないとかじゃなくて、ウソですよ。
「これが最後の恋です」というのは建前です。
「これが、若い子と付き合えるのは最後になるかもしれない」とは思ってるかもしれませんが、「もっと年取っても若い子と付き合えるのだったら付き合いたい」とは思っています。
純粋な人っているんですよね。
「人は生涯のパートナーを決めるためにお付き合いをし、結婚して子供を作って育てるのが幸せだ」と本気で思い込んでいる人っているんですよね。
思い込んでいるというか、そう思うようにしている人っているんですよ。
なぜかと言うと、それは多くの人にとって都合の良い事だからです。
誰にも批判を受けないし、誰も不幸せにならないからです。
でも本当に欲望に忠実に生きるとしたら、そうはならないですよね。
人間には性欲というやっかいな欲がありますから。
すべての男性は、次々に若い女とセックスをする事を望んでいます。(いや、若い女というよりバリエーションがあった方がよくて、その中で王道が若い女という感じですかね)
そして全ての女性は、若い女に自分のパートナーを取られる事を不安に思っています。
人間の怒りのほぼ全ては「嫉妬」と「不安」から来るものです。
不倫に怒るのも、若い女と付き合いたがる男に怒るのもこの2つから来ているんです。
不倫ができないから、嫉妬している。そして不倫されるのが不安だから怒っているという感じです。
私はただ、「モテない奴、嫉妬するなよ」と言いたい訳ではありません。
だいたいの人は、自分が傷つきたくなくて、諦めているだけだからです。
ハッキリ言ってしまうと、いしだ壱成だって、今はモテないですよ。ハゲてますし。
なんで19歳の女の子と付き合えたかというと、ただ付き合える女の子と知り合えたというだけです。
私は数百人という女性と会っているのでよく分かります。
女性は直感で生きてます。
とくに若い女はそうです。
なので「どうしてこんなのが良いの?」が通用しないんです。
たくさん出会えば、何歳になっても、若い子といくらでも付き合えるという事が分かると思います。
そうすればもう嫉妬なんてしない人生を歩めると思います。