ブログ読者の高島さんよりご質問をいただきました。
いただいたメールは以下です。
そろそろLINEのIDを交換したいと思っているのですが、仲良くなれたか、もしくは交換成功の見極めが難しいのです。
何か見極めのポイントはありますか。
御回答の方よろしくお願いします。
お答えしますね。
見極めは、往復のやり取りの数ではないでしょうか。
普通の女性でしたら、男性はお金がかかる事を知っているので、10往復とかはさせないと思うんですね。
長いメールでやり取りしているのでしたら、5通目くらいにはメルアド交換を打診するとかした方が良いと思います。
その際、LINEよりもメルアドの方が敷居は低いと思いますよ。
数年前でしたら、「LINEはブロックができるので交換がしやすい」というイメージがあったのですが、最近は会った事がない人にも、LINEの写真などで近況を知られてしまうという事が分かってきたので、交換を渋る人が多いです。
まあ、でもラインOKの人もいるので、まとめてこういう感じで聞いてみると良いと思います。
「LINEやってますか?良かったらLINEしませんか。
でも、LINEって既読機能があったりしてめんどうですかね?
それでしたら、フリーメールでメル友になってもらえませんか?」
こんな感じですと、LINEが第一希望、メル友第二希望と2ついっぺんに提案できます。
長いメールのやり取りを何度もしてるのでしたら、普通はどちらかは教えてくれると思います。
これで教えてもらえなかったら、あまり一人に拘らずに、次の人を探すのが良いと思います。
会うまでは惚れちゃダメです。
これ鉄則です。
株で言うところの「銘柄に惚れるな」ってやつです。
株を買ってしまうと、本当は損したくないだけなのに良いようにしか見れなくなって、損切りできずに次に資金を回せないという負けパターンがあります。
こういう状態になってしまうとダメージがあるので、どこかで割り切る気持ちが重要です。