「男は女性の最初の人になりたいと思い 女は男性の最後の人になりたいと思う」
という言葉があるらしいです。
そりゃー、女からしたら、子供を生む相手が最高の男なんですから、最後の相手になりたいに決まってますよね。
てか、男もそうだと思うんですけどね。
「子供を産みたい」とか、「死ぬまで一緒にいたい」と言われたら嬉しいですよね。
でも、「キスしたの初めてです」「セックスするの初めてです」と言われると嬉しいって事は、男は最初にもこだわるんでしょうね。
女は男のファーストキスをもらいたいなんて、思ってる人いないですからね。
結局、男は女を一生独占したいって事なのでしょうかね。
私が若い頃は、「処女は面倒くさい」というのが通説でした。
実際、私もそう言ってました。
若い遊び人は、そういう傾向があるみたいですね。私もそうでした。
遊び人は、単純に「処女をあげると言われるのが重い」から面倒くさいと思うという事もありますが、
気持ちよくないし疲れるだけと思ってしまうのです。
1回だけなら良いのですが、付き合っていると何度かエッチしますよね。
処女の子だと、2回目、3回目も、たいして上手くならないから、それなら最初からきちんとイカせてくれる子と付き合ったほうが良いと思っていたんですね。
「処女は面倒くさい」という言葉と「男は女性の最初の人になりたいと思う」は、真反対の言葉ですが、
これはどちらが、本当の男の気持ちなのでしょうね。
私は、前者だったのが後者に思えてきました。
実は、「言われてみてば、そうだよな。」ぐらいな物なんでしょうね。
「そりゃー、一番最初をもらえるなんて嬉しいよ」とも思えるし、「いや、やってみると痛がるし、気を使うだけだよ。」という意見も納得できるんですよね。
ナイナイの岡村隆史みたいにマジメは人は、処女が良いって言ってますよね。
「処女じゃなかったから別れた」みたいな事も言ってますしね。
世間一般では気持ち悪いと思われそうですが、処女が好きなのは純粋な証だと思います。